紫外線に強い時期、赤ちゃんと子どもの日焼け対策は欠かせません!
子どもの肌はデリケートです。大人が使っている日焼け止めでは肌に負担を与えることもあります。
子どもと楽しく外で遊び、楽しい思い出をつくるためにも「日焼け対策」はしっかりしましょう。
赤ちゃんや子どもの日焼け止めの選び方とおすすめの日焼け止めについて、ママナースが解説します!
赤ちゃんにも使える日焼け止めの選び方
子どもの日焼け止めは何歳から使える?
子どもの日焼け止めは一般的に、3ヶ月以上の赤ちゃんから使用することが推奨されています。
製品によっては、生後0ヶ月から使えるものもあります。
製品によって使える月齢は異なるので、必ず製品の使用推奨年齢を確認しましょう
肌に優しい成分を選ぶ
子どもの肌はデリケートなため、成分の安全性も重要です。
香料や着色料などの刺激物質を含まない製品を選ぶことが良いでしょう。また、肌にやさしいミネラル系の日焼け止めも選択肢の一つです。
SPFとPAの指数:日焼け止め製品にはSPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)の指数が表示されています。SPFは紫外線B波(UVB)から肌を保護する能力を示し、PAは紫外線A波(UVA)からの保護能力を示します。
汗で流れてしまうので、2~3時間ほどで塗りなおすのがいいですよ
落としやすさ
日焼け止めをきちんとクレンジングしないと、肌荒れの原因になります。
クレンジングオイルなどを赤ちゃんに使って、日焼け止めを落とすのは大変ですよね。
赤ちゃんや子どもには、お湯や普段使っている石鹸で落とせる日焼け止めを選ぶのがおすすめです。
試し塗りをしましょう!
はじめて日焼け止めを使うときには、かぶれないか確認しましょう!
はじめは少しの範囲だけ塗り、2~3日ほど様子を見ます。
その後、かぶれなければ使えると考えてもらってもいいかと思います。
かぶれた場合は、すぐに皮膚科の受診を!
<ママナースおすすめ>赤ちゃん用の日焼け止め5選
オーガニックで赤ちゃんを優しく守る【アロベビー UV&アウトドアミスト】SPF15 PA++
マミーUVピュアクリーム SPF29/PA+++
まも肌 ベビーUVエアリークリーム SPF25/PA++
- 紫外線吸収剤フリー
- デリケートな赤ちゃんも使える、敏感肌用日焼け止めです。
- 防腐剤・石油系界面活性剤・キレート剤・pH調整剤・着色料(合成も天然も)・香料(合成も天然も)・アルコール・食物アレルギー成分 一切不使用
BABY BORN ベビーボーン Face&Body Sunscreen SPF50 PA+++
Mama&Kids ママ&キッズ UVライトベール SPF23PA++
- 肌にやさしいカプセルインUVシールド処方だから、敏感肌や赤ちゃん・こどもの肌にも安心
- 紫外線吸収剤が直接肌に触れない「カプセルインUVシールド」処方を採用
- 生まれてすぐ(0カ月)の赤ちゃんからUVケアとして使用することができます。
- 【成分(無添加)】・無香料 ・無着色 ・低刺激 ・弱酸性 ・パラベン無添加 ・アルコール(エタノール)無添加 ・鉱物油無添加 ・石油系界面活性剤無添加
海や川あそび、アウトドアなど、夏は子どもと楽しく遊べる季節です。
しっかり日焼け対策をして、思い出をたくさん作ってくださいね!